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中山智絵(シタール)さんのご紹介

第3回ウリズン芸術祭,10月7日、中山智絵(シタール)さんのご出演が決まりました。

<中山智絵(シタール)プロフィール> 2004年日本で南沢靖浩氏の下でシタールを学び始める。

その後、北インドのバラナシにてShravani Biswas博士に2009年から2019年まで師事。

声楽的な奏法と器楽的な奏法、両スタイルを取り入れた繊細なニュアンスをかもしだすShravani独自の奏法を学ぶ。


ホームページ:

https://nakayamachie.wixsite.com/sitar-chie 共演は、グレン・ニービス(タブラ)

<Glen Kniebeiss - Tabla (グレン・ニービス / タブラー奏者)プロフィール>

オーストラリア出身。メルボルン大学ヴィクトリアン・カレッジ・オブ・アーツ音楽科卒業。1998年より打楽器タブラーを学び始める。

インドではウスタッド・アントニー ダース、

パンディット・イシュワラール ミシュラ、パンディット・ラッチュ マハラージに師事。

音楽活動はオーストラリアのフェスティヴァルやコンサートの他、インド、オランダ、デンマーク等、ワールドワイドに展開中。

プロのギタリストでもある。

現在京都の自宅にて、ギターとタブラー教室を開いている。

*********************** グレン・ニービス(タブラ)さんは、昨年の第2回ウリズン芸術祭にもご出演いただき、その超絶技巧に私たちも圧倒されましたが、その彼が、私たちの「若手アーティストを応援したい」とのオファーに答え、ご紹介していただいたのが、中山智絵(シタール)さんです。

「彼女は、既に素晴らしいシタール奏者で、今はインドで師匠と共演中だ。必ずパワーアップして帰ってくるし、僕も楽しみにしてるんだ」とグレンさん。 私たちも期待しています!

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