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『森の中のオペラ』歌劇『カルメン』の見どころを凝縮したステージが、第3回ウリズン芸術祭にて 続報

更新日:2023年8月2日

10月7日8日開催の第3回ウリズン芸術祭。 10月7日には関西で活躍されているオペラ歌手の皆様の協力で、森の中にて、ビゼー作曲歌劇「カルメン」をハイライト上演します。

森の中でハンモックに揺られオペラ鑑賞できる夢のような演出となっています。

休憩を挟んで1時間半。わかりやすく聞き応えのあるものになるでしょう!


「カルメン」は、フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーによって作曲された世界で最も有名なオペラの一つです。クラシックファンではなくても、すべての人が耳にしたことがあるであろう名曲の数々は、オペラ入門にはぴったりです。 <あらすじ>

物語は、19世紀のスペインのセビリアで始まります。主人公のカルメンは、魅力的で自由奔放なジプシーの女性であり、彼女の美しさと魅力は多くの男性を魅了します。彼女はタバコ工場で働いており、彼女の美貌と魅力に引かれた男たちが彼女にアプローチします。

最初に登場するのは、兵士のドン・ホセです。ホセには許婚ミカエラがいますが、彼はカルメンに惹かれ、彼女を追いかけることになります。

一旦は結ばれますが、しかし、カルメンは自由を愛し、ホセの愛情には応えません。 ホセの許婚、ミカエラは、気が気ではありません。 そんな中、闘牛士エスカミーリョもカルメンに一目惚れしてしまいます。

一方、ホセは軍務を放棄してカルメンに付きまとうようになります。しかし、カルメンはホセの束縛に嫌気が差し、彼を拒絶します。カルメンは魅力的な闘牛士エスカミーリョとの関係を深めます。

ホセは嫉妬にかられ、カルメンを独占しようとしますが、叶いません。カルメンを刺し殺してしまいます。

「カルメン」は、愛、情熱、嫉妬、そして命の喪失といったテーマを通じて、人間の心の闇と葛藤を描いた壮大な物語です。また、ビゼーの美しい音楽とともに、スペインの情熱的な文化やフラメンコの要素も豊かに表現されています。

<主な登場人物> カルメン(メゾソプラノ) 美しいタバコ工場で働くジプシー ドン・ホセ(テノール)  真面目な衛兵の伍長 ミカエラ(ソプラノ)   ホセの許婚 エスカミーリョ(バリトン) 闘牛士 <配役>

カルメン役(ナムユカ / メゾソプラノ) 在日韓国人3世として神戸に生まれる。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。在学中、『こうもり』オルロフスキー役でデビュー後、数々のオペラに出演。バロックからヴェリズモまでレパートリーは20を超える。また、第九や宗教曲においてアルトソリストとしても活躍。音域の広さ、豊かな声量と美しい舞台姿に定評がある。ソウル市で開催された2002年度ミスコリア選抜大会で入賞。第14回KOBE国際音楽コンクール第一位。藤原歌劇団団員。4児の母。

ドンホセ役(水口健次 / テノール) 大阪音楽大学卒業 同専攻科修了2003年上方オペラ工房『愛の妙薬』ネモリーノ役でデビュー。

伊丹市民オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ役で出演

2006年文化庁・芸術団体人材育成支援事業 日本オぺラ団体連盟人材育成オぺラ公演『ジャンニ・スキッキ』においてリヌッチョ役を演じる

2021年佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ『メリー・ウィドウ』にカスカーダ子爵役で出演

その他の出演オペラに『トゥーランドット 』カラフ王子役を始め『妖精ヴィッリ』ロベルト役 上方オペラ工房『蝶々夫人』ピンカートン役 うはらホールオペラシリーズ『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド役『椿姫』アルフレード役『ラ・ボエーム』ロドルフォ役『カルメン』ドン・ホセ役『こうもり』アイゼンシュタイン役 アルフレード役等多数

これまでに足立勝、田原祥一郎、K.ロローヴァ、N.ザニーニの各氏に師事

現在 上方オペラ工房メンバー

ミカエラ役(岡山真理子 / ソプラノ)

神戸女学院大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学オータムコンサート、新人演奏会に出演。第29回独唱独奏コンクール声楽部門金賞。宝塚第15回ベガ新人演奏会最優秀演奏賞受賞。「カルメン」ミカエラ、「フィガロの結婚」スザンナ、「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナ、「魔笛」パミーナ、「天国と地獄」キューピッド等を演じる。2016年、2018年ペルージャ音楽祭にてディプロマ取得。これまでに清水裕子、斉藤言子の両氏に師事。関西二期会準会員、宝塚演奏家連盟会員、姫路オペラ楽友協会団員、合唱団KonanSOLA団員。

エスカミーリョ役(松澤政也 / バリトン)

大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業 同大学音楽専攻科修了。第2回KOBE国際学生音楽コンクール入賞。第16回、19回飯塚新人音楽コンクール入選。第22回摂津音楽祭 大阪21世紀協会賞・聴衆審査賞。

オペラでは、「魔笛」パパゲーノ、「フィガロの結婚」フィガロ、伯爵「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・ジョヴァンニ、「蝶々夫人」シャープレス、ヤマドリ、神官、「道化師」シルビオ、「カルメン」エスカミーリオ、「ジャンニ スキッキ」ジャンニスキッキ、「シモンボッカネグラ」パオロ、「アイーダ」アモナズロ、「リゴレット」リゴレット、「仮面舞踏会」レナート、「椿姫」ジェルモン、「ファルスタッフ」フォード、「オテロ」ヤーゴ、「ルチア」エンリーコ、「こうもり」ファルケ、「ヘンゼルとグレーテル」ペーター、「メリーウィドー」ダニロ、ツェータ「トスカ」スカルピア、「西部の娘」ジャックランス、「マノンレスコー」レスコー、「アドリアーナ・ルクヴルール」ミショネ、「ホフマン物語」リンドルフ、コッペリウス、ミラクル博士、ダペルトゥット船長役 他多数出演。モーツァルト「レクイエム」「ミサ ブレヴィス」「戴冠ミサ」、フォーレ「レクイエム」、ブラームス「ドイツレクイエム」、ヘンデル「メサイア」、ベートーベン「第九」などのソリストとして活躍。


2015年「高野山開創1200年」壇上伽藍金堂にて西本智美氏指揮によるベートーベン「第九」音楽法要のソリストを務める。オペラでは様々な作品で幅広い役柄を熟し主演を含め60役以上を国内外で演じる。2017年ブルガリアのスタラザゴラ国立歌劇場にてプッチーニ作曲オペラ「トスカ」スカルピア役で出演。2018、19年ウクライナのリヴィウにてリヴィウ国際音楽祭 オペラガラコンサート、ベートーベン作曲「第九」のソリストで出演。山本正三氏に師事。(特非)関西芸術復興会・関西歌劇団理事。

*写真は、第2回ウリズン芸術祭より

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